観るんじゃなかった・・・
好きすぎる、この雰囲気。
旅ゴコロがうずうず、うずうず。どうしよう、止まらない。
「かもめ食堂」の荻上監督作品。
前作同様、何も起こらず、ただ淡々と進んでいくだけなのだけれど
何もない、何もしないことを楽しむ、というこの「めがね」の方が好み。
だってこれほど贅沢なことってないもの。
小林聡美演じるタエコがゴロゴロ引きずっていた、重くて大きなスーツケースは
ココロの中にある “かせ” のようなもの。
スーツケースを捨てた時から、特別な “たそがれ” 時間を楽しめる。
「めがね」